幼児からプログラミング言語を学べるということで、よくおすすめされているものにScratchJrというものがあります。可愛らしいキャラも多く、プログラミングの指示もやじるしなどの図があるので、視覚的に操作ができて楽しめる事ができます。また、アプリなので、タブレットなどを使って指で動かせるの小さい子でも感覚的に操作できます。なので、小さい子でも十分楽しめますし、公式ページでも5歳から楽しめるとあります。

しかし、数字が読めた方が良い事や、そのアプリ自体が英語だったり、ホームページは英語、指示できる事が多くて逆に難しいところもあるので、どうしても小さい子は挫折してしまうという事も出てくると思います。ScratchJrをする時におすすめの本はこちら↓5歳児だった我が子とやったらできましたが、途中数字の設定などでつまづいて大変でした・・・でもとてもわかりやすいです。
本を見ながらやったらなんとかできたけど、途中すごい大変だったよー
そういったScratchJrにつまづいてしまった子どもにおすすめのビジュアル系プログラミング言語にviscuitがあります。
このViscuitは開発者が日本人という事もあり、解説ページがまず日本語なのがとてもありがたいです(笑)このviscuitは本当に指示が限られていて、できることも限られてますが、その分視覚的にとてもわかりやすく、操作もシンプルです。目で見て分かりやすいので、4才くらいの小さい子でも楽しめるプログラミング言語ではないかと思ってます。

スクラッチジュニアに挫折した子にオススメのビスケットの 使い方

まずビスケットの使い方を 説明した動画はこちら↓この動画を作ったのはビスケットを開発した人ですし、日本語なのがありがたいです!!
他の遊び方はViscuitのホームページに動画で紹介されているので是非のぞいてみてください!→http://www.viscuit.com/asobikata/
当然ですが、Viscuitもアプリなのでタブレットなどにダウンロードしてから使用します。動画でも分かるように、本当に目で見て視覚的にプログラミングできるので小さい子には本当にお勧めです。文字の読めない小さい子にとって取り組みやすいプログラミング言語だと思います。
また応用的な 使い方などはこちらの方が分かりやすいので興味のある方を買ってみてくださいね!
なんとこんな単純なプログラミング言語でシューティングゲームなども作ることが実は出来ます。そういった応用的なプログラミングの仕方も紹介されているので興味のある方はぜひチェックしてみてください
