AKAという会社が開発した英語学習AIロボットの「Musio」の専用教室が同志社中学高校に設置されたそうです。AKAは人工知能エンジンや人工知能ソーシャルロボットを開発している会社だそうです。専用教室ではなんと!生徒一人に一台のMusioが使用できるとのこと。そのため、一人ひとりがそれぞれ英語の学習や発音チェックもできるというのですからすごいですよね。
このMusioですが、自ら考えて会話ができるので、会話内容を段々覚えていけるという自己学習型のロボットです。専用教材を用いた英語学習のパートナーにもなるし、英会話の会話練習にもなるので、今後の英語の授業の頼もしいパートナーとなりそうですね。
動画を見る限り結構流暢に喋っているので、本当に会話練習になりそうですよね。
英語の学習をロボットで!!Musioをしっかり活用!

ロボットを学校に設置したという記事を見て、これからさらに色々な仕事がロボットに
とって変わられそうな印象を強く受けました。今回のMusioの設置は、英語学習のサポートや補佐にという事でした。しかし、Musioがこの先どんどん成長・進化していくと、授業はMusioでもできそうな印象です。すると英語の先生がいらなくなるかもしれません。
今後、さらに、色々な場面でロボットが活躍していくと思います。「変なホテル」というホテルも、受付や掃除、コインロッカーなどはロボットが行っていますし、今後はレストランのウェイトレスなども、ロボットが注文を聞いて運んでくるという可能性もあるわけです。
そうなっていくと、無くなるのが「人」の働く場所です。単純作業、レジ打ちなどの作業はどんどんロボットにとられていくので、ロボットを使う側にならなければなりません。そうならないと「職がない」という状態になってしまう可能性も!!これからの将来の事を考えると、ロボットを使う側の知識、ロボット工作、ロボットプログラミングなどはどんどん学んでいったら将来必ず役に立つはずです。
そういった事も考えて我が家ではヒューマンのロボット教室も通い中です。↓

今後、どんどんロボットが活躍していく時代。ロボットを使う側の人間になれるようにこどもにも私自身にも勉強させようと思います。