
こんにちは!楽しく簡単に賢いこどもを育てる方法研究中のゆみです。本日もブログを訪問していただきありがとうございます。
突然ですが、あなたのこどもは都道府県を言えますか?もちろん、すべて完璧に!とまではいいませんが、自分の住んでる県、おじいちゃんおばあちゃんが住んでいる県が何県でどこにあるか?とは知ってますか?
都道府県は勉強嫌いの分かれ目になる??
都道府県って小学校の中学年くらいでおそらく習う内容です(違ったらすみません)そして、それくらいの時期から覚えることなども増えて、勉強が大変になっていきます。だって、いきなり全都道府県を覚えてきなさい!!ってなったら大変だと思いませんか?そして、宿題なども増えて、覚える事も増えて、
もう勉強なんて嫌!!!

ってなりやすいのもこの都道府県を覚えないといけなくなる時期からです。
しかも、
さらにさらに!
もれなく、県庁所在地や特産物の暗記、川や山地、平野、気候なども覚えていかなければなりません。もし中学受験をするのであれば、「絶対に!」です。
でも、もし、この都道府県を予め知っていたらどうでしょう?
都道府県を知っているのであれば、そこは飛ばして、県庁所在地を覚えるところからスタートできます。もし、県庁所在地もある程度知っているのであれば特産地からスタートできるわけです。

他の子よりも1歩も2歩もリードできますし、こども自身も余裕ができて、楽しく勉強しやすくなります。そのためにも都道府県を小さい時から教えておくのはとてもおすすめです。
我が家での都道府県勉強法
では、どうやって都道府県を教えるか?ですが、我が家では知育玩具の「くもんの日本地図パズル」を使っています。
ちなみに、我が家では知育玩具の「くもんの日本地図パズル」をおかげで、
年長のとっとくんは全都道府県を覚え(たまに忘れたり間違えたりするけど(笑))
1歳10ヶ月のまーちゃんは北海道と沖縄県と栃木県を把握してます!

一緒にパスルをしたり、パズルのピースでままごとをしたりするだけで!です。
日本地図をこどもが簡単に楽しく覚えるポイント!
このパズルを使って、小さい子に都道府県を覚えてもらうにはちょっとだけコツがいります。
・各都道府県の名前をしつこいくらい唱える
・都道府県の形を別の似たもので表現する
・教えない!←超重要
このパズルですが、各都道府県の名前はピースごとに印刷されてますが、全部漢字です(笑)ふりがなシールも貼ればひらがなにもできますけど、文字がきちんと読める年齢の子じゃないと意味がないです。なので、一緒にパズルをする時に、
「北海道だね」
「東京都ははめにくいね」
「はい、岡山県どうぞ」
といった感じでどんどん、都道府県を言いながらパズルをしていきましょう!
そして福井県や静岡県みたいな特徴のある形の県では
「この静岡県いるかみたいな形だね」
「福井県は鍵みたいだね」
と形の情報もプラスすると良いです。
また、
「おじいちゃん達が住んでる広島県だね」
「とっとくんが住んでる大阪府だね」
と身近な例で説明もするとなおよいです。
注意事項
さっき述べたような使い方をすると、本当に都道府県をどんどん覚えてくれます。まーちゃんはなぜか栃木県の形がお気に入りらしく、その度に「栃木県だね」と言っていたら、あっという間に栃木県を覚えてしまいました。きちんと、「栃木県とって」と言ったら間違えずに選びます(*^^*)
ただ、この時注意しないといけないのは、
「これは何県?」
と聞いたりしないことです。
だんだん覚えてくると、つい嬉しくて聞いてしまいたくなりますが。まだ早いです!勉強の雰囲気を出すと、こどもは敏感に察知して、
パズルをやめてしまいます
都道府県をパズルで遊びながら覚えてもらう事が目的なので、誘惑を我慢して、淡々と教えていきましょう!
まとめ
今後、小学校で必要になる都道府県を簡単で楽しく覚えられる教材を紹介しました。小さいうちからちょっとずつ色んな事を覚えて、こどもを勉強好きにして、他の子とのアドバンテージをとってみませんか?