2020年からプログラミング教育が小学校でも必修化されるという事で、こどもをプログラミング教室やロボット教室に通わせる親御さんが増えている一方、小学校の教育現場でも、色々と思考錯誤中のようですね。
小学生の「プログラミング教育」その前に(6):国語、算数、英語――教科学習にどのように取り入れたらプログラミングを楽しめるのか? 公立小学校の教諭がプレゼン (1/2) – @IT
記事内ではいくつかの小学校がプログラミング教育のモデル校として、実際に教育現場で導入、実践、その結果などを発表、今後の提案をされていました。その中で教育現場で使用する教材やプログラミング言語として、
レゴWeDo
が登場してました。レゴWeDoは小学校高学年向けみたいですね。また、Scratchではなく、ScratchJrを採用されている事から、タブレットを各学生に配布を想定しているのかもしれませんね。パソコン導入するよりは費用的に良いのかもしれませんね。

小学校のプログラミング教育への現場での取り組み!レゴも使うの?

記事を見た限り、やはり小学校のプログラミング教育の実施はかなり大変そうですね。先生たちには頑張って欲しいですし、ここまで頑張って貰えて感謝するものの、やはり学校間の格差がどうしてもでてきそうです。それに、案としてロボットプログラミングのレゴWeDoもでてましたが、1台につき何人が扱えるのか?費用は?(レゴWeDoもお値段そこそこしますしね・・・)など気になる点もちらほら。
たぶん、2020年の開始の年は各学校でバタバタしてしまうことになるんじゃないかなあと思っています。そうなってしまうのはある意味仕方がない事として、親としてはできる事をしっかり取り組んでいきたいですね。記事にもあった、ScratchJrでの紙芝居は家でもできそうですし、楽しそうだなあと思いました。
あと、記事内ではScratchを使用する際にセリフなどは英語を使うというのもありましたね。英語も必修化されるので、一緒に学べるのは良いなあと感じました。2020年に向けて色々家庭でも頑張ります!
学校の先生たちありがとうございます!!!
