わが家では今くもんの日本地図パズルが大活躍中です。
というのも、今2才のまーちゃんが絶賛パズルブーム!!
保育園から帰ってきては、都道府県パズルをはめて毎日楽しんでます(笑)
まーちゃん、パズルするの~

↑この記事の時はまだ、一人で全部はめるのは難しかったんですけど2才5ヶ月となった今ではだいぶ手先も器用になって、一人ではめられるように!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
日本地図パズルって探すと色々ありますよね。木製とか、結構高いものから本格的なものまで!
でも、くもんの日本地図パズルを使ってみて思ったのは、くもんのプラスチック製のものでも十分という事。
木製って木のぬくもりが~とか言うじゃないですか、それもそのとおりなのですが、日本地図パズルでこどもに学んで欲しい事って、
都道府県を覚えて欲しい
の1点だと思うんですよね。そうであればくもんで十分かなと2才の子の様子を見て感じました。
日本地図パズルのおすすめはやっぱりくもんだなと思った事
こどもの性格にもよると思うのですが、パズルみたいに体を動かしながら覚えるのって大事ですよね。一番頭に入りやすいです。
ちなみに、暗記科目とかは、
目で見て
口で読んで
手で書いて
覚えるのが一番です。たまに、見るだけで覚えられるという人がいますが、その人は
本当に見ただけで覚えられる天才

なので、例外と思ってOKです(笑)何人か同級生にいたので知ってますが、本当に教科書読んだだけで覚えてました(驚)
私は覚えられなかったので、英語や世界史のテストが近くなるとノートいっぱいに書いて覚えてました(^_^;)うらやまし~
まあ、そんな事なので、こどもの都道府県を覚えて欲しかったら、
一緒にパズルで遊んで、
都道府県の県名を隣で唱えてあげて(こどもに無理やり復唱させるのはNG)
何回も県名を唱えてあげる(大事な事なので2回言いました(笑)復唱を強制するのは逆効果なので注意!)
のが一番です。

それで、2才のまーちゃんも、今では、
群馬県
青森県
北海道
沖縄県
をマスター(笑)でもすぐに忘れちゃうので何回も教えてあげてます。

せっかく教えたのに~(笑)
小さい子はすぐに忘れるものだと思った方が良いです。だから日によっては東北地方が全部言える時もあったり(驚)
でも6才のとっとくんは、隣で別の遊びをしながら聞いているおかげでほぼ完璧に覚えてます。

次はどうやって県庁所在地を教えるかに四苦八苦してます(笑)
それで、くもんがよいなあと思ったのが、北海道がきちんと上にあること!
例えば、学研のパズルだと
北海道が左上に来ちゃうんですね。右下に正しい配置が書いてはありますけど、こどもって
パズルの位置で覚えてます
だから、このパズルだと北海道が左上だと思ってしまうかも?
実際に、とっとくんから
沖縄県って大阪から結構近いんだね
と言われて、
ちっが~~う!

というのを説明するのが大変でした(笑)
いやね、たしかに地図上だと沖縄県ってよく右下にいるから近そうに見えるけどね(^_^;)そんなこんなで正しい配置のパズルって大事と実感しました。
あと、くもんのパズルはプラスチック製ですが、まーちゃんは特に困ることなくぱちぱちはめてます。小さい県は難しそうにしてますが(笑)あとカラフルなのも良いですね。
色ごと(つまり地方ごと)にわけて遊んだりできるのが良いです。とっとくんは未だに地方名を覚えてくれないのですが(笑)色はきちんと覚えていて、色ごとのグループ分けなら完璧に答えられてます。
まあ、最低限そこまでできていれば小学校の社会の授業で都道府県を覚える事になってもそこまで苦労しないんじゃないかな?とは思ってます。
でも小学校に入ったら県庁所在地と地方名くらいは覚えて貰おう・・・・(目標)
くもんの都道府県パズルのおすすめ度まとめ!
わが家ではくもんのパズルでがっつり使い倒して都道府県を覚え中です。もちろん、他のパズルでも良いと思いますが、くもんはカラーバージョンと無地バージョンもあるのでそこもおすすめ度高いです。
いきなり、特産品や山地山脈などまでいれると難しすぎて子供は覚えてくれません。シンプルで使いやすいくもんはおすすめです。