最多勝連勝記録保持者の藤井四段の話題がまだまだ続いていますね!藤井四段が子供の頃使っていたというおもちゃのキュボロやスタディ将棋もまたまた入手困難な状態。将棋やキュボロは将来のプログラミング的思考を養うのに本当におすすめです。
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というわけでまだまだ終わらない藤井フィバー。藤井四段に関するニュースが連日出ている毎日ですが、本日このような面白い記事を発見。藤井四段以外にも14歳で素晴らしい成績を残している人たちがいるというお話。そして14歳で大きな結果を出すには理由があったという記事です!!
各界の歴史で判明 なぜ天才は14歳で快挙を達成するのか (日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース
藤井四段のように14歳で大きな記録を出す人が多い理由

皆さんはこういったことを聞いたことはありませんか?あることに対して1万時間以上学習すると、その道のプロになれるというお話です。その1万時間に達するのが、大体約10年になるそうです。
そして藤井四段や四段のように14歳で快挙を成し遂げた人が習い始めたのが、大体4歳か5歳。ですので、その10年後の14歳に大きな結果を出しやすくなるわけです。またこの10年の間に、プレゴールデンエイジという子供が急激に成長を迎える時期や、ゴールデンエイジと言う運動の習得に最も適した時期を挟んでいます。つまりこの時期に覚えたものは、大人になってもずっと身に付いていると言われるぐらい大事な時期。
スポーツを習うならこの時期からがおすすめです。そういった大事な時期にずっと将棋を続けていた藤井四段ですから、今回の様な最多勝連勝記録を作ってもおかしくないということだそうです。
藤井四段の快挙から考える、こどもが小さい時に何をやらせるか?

このゴールデンエイジのお話ですが、その前のプレゴールデンエイジと言われる4歳から8歳の頃は本当に吸収が早い反面、いろんなことに興味も持つ時です。この時期に様々なことを体験させて、こどもが興味のあることを見つけて、それを続けていく手助けをしてみてはいかがでしょうか?
我が家では上の子のとっとくんが今6歳です。ちょうど、プレゴールデンエイジの時期なので、最近では積極的に公園で遊んだり、ボール遊びをさせる様にしています。そして、家ではロボット作りやレゴ製作、そしてタブレットによるプログラミングの作成など将来のことに役立つ内容をどんどん吸収させてます。特にプログラミングやそれに関わる、将棋やレゴ、ロボット作成は本当に将来役役立つスキルになると考えているのでこの機会にぜひ取り入れてみても良いかもしれませんね?
才能が開花して将来大物になるチャンスかも?