小学生の夏休みの宿題の定番の一つが朝顔の観察ですよね?でも、夏休みといえば、家族で旅行したり、実家に帰ったりして家を留守にしてしまう人も多いのではないでしょうか?
例え数日とは言っても、この暑い夏なので、数日ほっておくだけでも枯れる可能性は大です!
夏休み、旅行とか帰省とかで、朝顔に水をあげられないおうちって結構あると思うんだけど、みんなどうしてるのかな??自動給水してくれるサプライを調べてるんだけど、値段もレビューもピンキリで悩んでる…
— shiro@FFXV1周目 (@SHIRO_MASHIRO) 2018年7月30日
どこのママさん達も悩んでますね・・・
うちの朝顔?ほぼ枯れとるけど?つーか夏休み旅行や帰省で不在にすること多々あるのに、うちで世話する方が無理です。#小1#あさがお
— ありさ (@matoriel410) 2018年7月22日
諦めてしまった方も。でも帰省や旅行などで留守がちだと仕方ないかもしれません。
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子供の観察の宿題のため!留守中の朝顔の水やりのポイント3つ!
でもやはりこどもの夏休みの宿題のためです!どうにかして朝顔を枯らさずにしていたいですよね。
もちろん、我が家も広島に奈良にと帰省するので何かしらの対策を練らないといけません!そこで、今回はその対策方法を3つ紹介します!
1,水やり当番などの給水器を使う
100均などでも売ってる道具を使うのが楽でおすすめです。
ママ友のLINEグループで、お盆に帰省するママさんたちが、植物の水遣り問題で、例年通り「誰か、朝顔を預かって」と騒ぎになり、1人のママさんが「うちは、”水やり当番”を使う」と言ったら、みんな「解決した!」、「感謝感謝」みたいになってて、すごく平和な昼下がりwhttps://t.co/9fogggV0gW
— 星 直子 (@2323suko) 2018年8月9日
他にもこんなものも。
こういった道具を使うと安心ですよね。ただ、土の乾き具合や、水やり器によって、水の吸い上げる量が変わってくる可能性があります。
できたら一度使ってみて水の減り具合を確かめるといいですね。
2,毛細管現象を使う
バケツといらないボロ布を使ってする簡単な方法です。
朝顔の鉢の隣にバケツいっぱいの水を張っておきます。
そして、鉢がバケツより高くなるようにして設置すれば大丈夫です。
ボロ布で作ったロープ状のものをバケツに垂らして、もう一方を鉢の土に埋めます。すると土が乾くと、毛細管現象を使ってバケツから鉢へ水が伝わっていくわけです。
お盆の帰省に向けてベランダの緑を刈り込み。葉っぱを少なくして、室内に避難させとけば、なんとか枯れずに保つ。移動できない朝顔ちゃんには、特別装置を試作。ネット情報だと、これでイケるはず。 pic.twitter.com/vpV95J2Qxc
— naomi (@yoshimo703) 2018年8月4日
鉢とバケツは日陰に置いておくといいそうです。
3,帰省中に朝顔を枯らさないための最終手段は人に頼む
とはいっても一番安心なのは「人に頼む」ですよね。ママ友や近所の人、もし旦那さんがお留守番なら旦那さんに頼むのもありです。
ベランダのグリーンカーテン。天井まで到達(笑)フウセンカズラの種も既に100個以上採取
朝顔が急に勢いづいてきてツルが絡み合ってる状態。
帰省してる間(10日間)に枯れてなければいいんだけど…。非常に心配。(>_<;パパ水やりお願いね…💧💦 pic.twitter.com/LQJR5lFiZt
— 💎yukari🦊🐲🐴 (@saerisapokari) 2018年8月8日
もし、近くに水やりをお願いできる人がいるなら頼んでみても良いですね。我が家は旦那さんも一緒に帰省するのでこの方法は無理でした。ママ友もいないですし・・・(泣)
留守中の朝顔の水やりの一番のコツは日陰に置く
色々対策しても結局は暑すぎるて干上がって知っては元も子もありません。
留守中はとにかく日陰のなるべく涼しいところに置くのが良いです。
我が家も家の中の比較的涼しい日陰(というよりも一日中暗い廊下)に帰省中は移動させてなんとかしのぎました。
番外編|一緒に持って帰る
この手段は人によっては一番使いたくないかもしれませんが、一緒に持って帰るのもありですよね。移動中の朝顔の状態の確保が不安ですが、持って帰ってお世話をしたら、観察もできるので一番良いですね。
ただ、実際問題、飛行機や新幹線の人も多いと思うので持って帰れるかというのが一番のネックかもしれません。
夏休みの宿題は親も大変!朝顔の観察のために家族で頑張る

朝顔の観察日記って本当に親も巻き込まれるので大変ですよね。でもこれも小学1年生の思い出という事で、できる限り枯らさないように頑張ってみます。
道具や家にあるものを利用してしっかり対策して挑みます。