梅雨が明けて夏がくると一気に暑くなりますね。
お外遊びも厳しくなってくるので、涼しいお部屋で絵本時間を取り入れてみてはどうですか。
夏には楽しいイベントがたくさん!
七夕、花火、お祭りなどお出かけも多くなる季節です。
お出かけ前に絵本で知識を頭にいれておくと、
子どもはもっともっとイベントを楽しんでくれますよ!
夏にぴったりなおすすめ絵本を紹介しますね!
Contents
4歳におすすめ夏の楽しい絵本
“たなばた”
(2023/06/10 19:13:38時点 Amazon調べ-詳細)
たなばたがどうして始まったのかのお話。
少し悲しいお話が子どもの心に響くかもしれません。
“たなばたプールびらき”
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七夕のお話は物悲しいものが多いなか、とてもおもしろいお話です。
天の川で泳いでみたいなという願いを叶えるために、織姫と彦星がみんなを招待します。
天の川どんなところかなー泳いでみるとどうかなーと子どもの想像力も膨らみますね。
“ねこざかなのはなび”
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大人気のねこざかなのシリーズです!
花火がとってもきれいで、ちょっとしたしかけもあったりして、読んでると花火を見たくなります!
“ぴよぴよはじめてのキャンプ”
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我が家の初キャンプも夏でした!
キャンプ後に読むと、ぴよぴよ達の気持ちがわかるのか子どもも共感してました!
記憶が蘇るのか、キャンプの話をしばらくしてました。
“トマトさん”
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息子たちが大好きな絵本です。
暑さでひからびそうなトマトさん。
みんなが協力してくれて川で涼むことができました!
とっても大きく描かれたトマトさんが迫力があります!
テンポも良く、子どもも文を覚えて自分で読んでいます。
“ひまわり”
夏の花の代表格ひまわり。
お庭に植えてるご家庭も多いと思います。
見てるだけで元気がでますね!
そんなひまわりのいろいろが丁寧に描かれています。
読む前と読んだ後ではひまわりの見方が変わるはず。
夏休みの観察にひまわりを植えてみてもおもしろいかもしれないですね。
4歳児にはどんな絵本を読んだらいい?
4歳児で読む絵本は今までよりも日常に近いものを読んであげると、
現実世界とリンクして、日常が楽しめるようになるかもしれません。
七夕も今までは七夕飾りを作って、短冊を書くだけというものだったのが、
七夕という日がどうしてできたのかを知ると、夜空を眺めて織姫さまと彦星さまのことを思い出すかもしれないですね。
お祭りの花火も絵本でみると、実物を見るのも楽しみになるし、
花火を見た後に読むと、思い出すかもしれないです。
お花の絵本もどうやって種ができていくのかを知ると、
お花を大切にする気持ちが生まれるかもしれません。
実物があってもなかなか伝えられないことが、絵本だといつでも読んであげて、知識を増やすことができます。
好奇心旺盛な子ども。
知りたい欲が湧いて、いろんなことに興味をもってくれると思います!
まとめ
暑い毎日で幼稚園も夏休み・・・
毎日どう過ごそうか頭を悩ませる時期ですよね。
そんな時に涼しいお部屋で絵本を読んであげるといいですよ!
4歳にもなると、図書館にいって、自分で読みたい本を選ぶ子もいます。
自分で選んだ本とママが選んだ本と両方読んでみてあげていいと思います。
でもどんな絵本がいいのかなと迷いますよね。
まずは子どもが好きなことを題材にした絵本を読んであげると興味津々でみてくれます。
他に季節に関するものも子どもには共感できるようです。
七夕さまはどうして7月7日にあるのかな。
ひまわりはなんで咲くのかな。
など日常に目にするものや行事を読んであげることで知識が増えます。
行事を楽しむことができます。
日常生活がより一層楽しいものになると思います。
子どもも幼稚園がお休みで、家にいる時間が増える夏。
絵本をゆっくり読めるチャンスですよ!
夏の色んな行事が子どもの刺激になるようです。
+αで絵本の知識を子どもにつけてあげると、子どもの情緒面も伸びると思います。
ぜひ夏の行事と合わせて絵本を読んであげてください。
親子で季節を楽しみましょう!