ヒューマンアカデミーのロボット教室は教室オリジナルのキットを使ってロボットの製作をしていきます。見た目レゴにそっくりなこのブロック。実際どんなどんなものか興味がある方も多いことと思います。私も最初はレゴと一緒だと思ってました(^_^;)それに、もしレゴと同じものであればレゴを買って家で済ませようかなと思っているロボットを作りが得意なお父さんもいることと思います。(我が家の事です(笑))

このようにレゴによく似ているヒューマンアカデミーのロボット教室のオリジナルキットですが実はレゴとはちょっと違います。
今回はヒューマンアカデミーのロボット教室のオリジナル教材である、ロボットキットの中身について簡単にご紹介いたします。
ちなみに、ヒューマンのキットはこんな感じです↓

↑こんな感じで最初渡されます。なので、100均でさらにもう一つ区切りのあるクリアケースを買ってきて部品をわけて整理するように言われました。

細かいパーツ↑


↑ちなみに電池は単4です。面白がってずっとロボットを動かして遊ぶ子が多いのですぐに電池が無くなりますと先生に言われたので10本セットのものをまとめ買いしました(笑)
ヒューマンアカデミーのロボット教室のブロックはレゴにそっくり!でもレゴとの互換性は無し!(残念!)
たどたどしくて申し訳ないですが、動画でも紹介してます。↓
youtu.be
写真だとこんな感じ↓


ヒューマンのロボットキットの方が一回り大きいのがわかりますか?さすがオリジナルというだけあって、低学年の子でも扱えるように、各パーツがちょっと大きめになっているのがわかると思います。実際に年長のうちの子ですが、レゴのパーツだと、ブッシュなどの小さい部品が、小さくて扱いづらく、はめられなかったり、取れない、微調整が難しくよくイライラしてました。
ヒューマンの方も結局最初は硬かったりするのですが、様子をみているとやはり部品が大きい分レゴよりは扱いやすそうでしたね。
もし、家でロボットを作ってみたいという場合は動画でも紹介したレゴのキットあたりが良いかなと思います。
もしレゴで揃えたいならパーツショップで揃えても良いですよね
小さい子にはデュプロの似たようなキットが良いかなと思います。