世間の育児教育ブームは衰えることを知らない状態になってきましたね。
私も自称「教育ママ」です。子供にはいろんな感性を磨いてほしいと思って試してきました。
今回は「積み木」についての情報を書いていきたいと思います。
手の運動にも頭の運動にもなる「積み木」必ずと言っていいほど皆さんお買い求めなのでは?
お勧め商品から使い方までを紹介していきたいと思います。
1歳の知育玩具には積み木!おすすめ商品5選
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基本の積み木 国産の木を使用しているシンプルだけど安心 名前が入れられます
色がついているのに安心 長く使えます
モンテッソリー教育に興味がある方にはこれ
リーズナブルで手に入りやすい 公文に興味がある方に
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我が家はこれを使用 文章も作れる積み木です
積み木遊びの効果
なぜ幼児教育に「積み木」は当たり前のようにあるのでしょうか?
育児書などではいろいろなことが言われていますが
「手先の運動」=「脳に良い」
「空間認識」=「算数や数学に結び付く」
「ルールを学ぶ」=「社会性を養う」
でしょうか。
積み木にはいろんな遊び方があるので遊び方次第でいろんな効果はあると考えています。
そして一人で遊んでいれば「集中力」友達と遊んでいれば「共同・協働」、ママたちと遊んでいたら「安心・創造増大」などです。
1歳児とのお勧めの遊び方
1歳にもなれば言葉をいっぱい吸収し、アウトプットしていける時期に差し掛かってきますね。
ママたちからたくさんの言葉のシャーワーを浴びることでお子様はどんどん賢くなるのです。
- まずは形を知ることがいいですよね。お子さんが積み木を手にしたら「四角だね」とか「三角だね」と声をかけてあげましょう。
- ママが積み木のお手本を見せてみましょうね。四角を二つほど積んで「重なったね」とか「崩れないね」などいろんな表現を使ってみましょう。
- お子様が積み上げたら手をたたいて喜んであげましょう。ママが喜んでくれると子どもはもっと頑張ります。「達成感」が大事です。
- 文字が書いてある積み木なら手に取った文字を教えてあげましょう。
- 名前の文字を取り出して教えてあげましょう。「〇〇ちゃんの名前だね」など身近なものから文字を作っていきましょう。
- どんどん積み木が積めるようになったら背丈になるくらいまで積んでいきましょう。
積み木の遊び方は本当にいろいろで大きくなるまで使うことができます。
一つだけ注意です。積み木に限らずですが、「焦らない」でください。子どもは初めて見るもの、初めて触るものばかりです。
遊んでくれないやうまくいかないなんて思わないでください。まだまだすぐに目移りしてしまうのも1歳です。
お子さんの想像力を養うためのものです。一緒に楽しめないなと思ったら見守るだけで大丈夫です。
ママもお子様も負担にならないように遊んでくださいね。
絶対に遊ばないといけないという負担を自分にかけないようにしましょうね。
1歳の子と積み木の選び方のポイント
どんな積み木が良いのか?先ほどお勧め商品を書きましたがもう少し書きたいと思います。
まずはママはどんなことに気を付けたいのか?どういうことにこだわっているのか?になります。
- 公文が大好きなママは公文の教材がいいでしょう
- モンテッソリー教育に興味のあるママはモンテッソリーがいいでしょう
- いろんな効果を試したいと思うなら家庭保育園など字を一緒に書いているものがいいでしょう
- 自然のもの。口に入っても危なくないものを中心に考えるのなら自然のものを
すべてのおもちゃに共通して言えることですが、おもちゃはママたちが選ぶものです。
だけどおもちゃを買いに行くときは必ずお子さまを一緒に連れて行ってくださいね。
パッケージなどに興味を示すか?なども大切なポイントになります。2つで悩んだら「どっちがいい?」と聞いてみてください。
1歳のお子様はちゃんと答えてくれると思いますよ。
私も本1冊買う時も子どもを一緒に連れて行きました。一緒に選ぶ楽しさや同じ時間を共有するのはとても楽しみです。
そして子どもはちゃんと意志を持っています。ぜひお試しくださいね。